バリュードメインでドメインを取る手順を画像付きで解説するよ

どうも、スマコマのコマ太郎です。元気もりもり

WordPress を使うにあたって、インストールでつまずいている人も多いようですね。

分かっている人間からすれば簡単なことなのですが、初めての人にはむずかしいと感じてしまうかもしれません。

ぼくなんか、もういくつWordPressをインストールして来たか分かりません。1,000は楽勝で超えているでしょうね。

どんだけブラックなスパマーだったんだよ(笑)

ということで今回からしばらく WordPress のインストールの記事を書いてみようと思います。

まずドメインを取る

WordPress をインストールするには、ドメインを取って、レンタルサーバーを用意する必要があります。

まずは初心者におすすめのバリュードメインと安くて使いやすいXREAサーバーの組み合わせで解説します。

では以下のリンクからバリュードメインを開いてください。↓↓

バリュードメイン

ユーザー登録を行う

バリュードメインを利用するにはユーザー登録する必要があります。

バリュードメインのトップページ

ユーザー登録ボタンの場所

画面右上にある緑のボタン [ユーザー登録] をクリックします。

ユーザー登録1ページ目

ユーザー登録1ページ目

任意(好きな)のユーザー名とパスワードを入力し、普段使っているメールアドレスを入力します。メールアドレスは連絡がつくものを使ってください。基本的にドメインに関する情報はこのメールアドレスに通知が来ます。

[GMO IDに同時に登録する] の設定は任意です。入力が完了したら、[入力内容を確認] をクリックします。

ユーザー登録の確認画面

ユーザー登録の確認画面

内容に間違いがないか確認して、[登録する] をクリックします。

決済の方法を決める

決済の方法を決める

ここで決済方法を決めます。クレジットカードのほか、銀行振込、ヤフーウォレット、コンビニ払いなどが選択できます。

ドメインとサーバーを自動更新するかどうかの設定を決めます。この設定はアカウントの基本設定になります。ドメインもサーバーも失効するとなくなってしまうので、おすすめの設定でよいでしょう。

クレジットカードを選択すると、クレジットカード情報の登録画面に進みます。クレジットカード情報の入力は画面に指示に従って行ってください。カード以外を選択すると、ユーザー情報の入力画面に進みます。

ユーザー情報を入力する

ユーザー情報を入力する

ここでユーザー情報を登録します。[契約種別] を個人にすると役職から会社・組織名(アルファベット)まで自動入力されます。

必須項目はもれなく入力してください。英語表記は難しいと思いますが右側に例が出ているので、それを参考に入力してください。

この情報がドメインの登録者情報の基礎となります。正しい情報を入力する必要がありますので、丁寧に入れてください。

入力が完了したら、一番下にある [入力確認] をクリックします。

確認画面で内容を再度確認します。問題がなければ、[規約に同意する] のチェックを入れて、[ユーザー登録する] をクリックします。

ドメインを取る

ユーザー登録が完了したら、やっとドメインを取ることができます。バリュードメインのトップページを開いてください。以下のリンクをクリックするとトップページに飛びます。

バリュードメイン

ドメインを検索する

ドメインを検索する

トップページ中央にある検索窓に、取りたいドメイン名を入力します。このときTLD(.comなど)は入力しません。smakoma.com を取りたいなら、smakoma と入力します。

[検索] をクリックします。

取得可能なドメインの一覧

取得可能なドメインの一覧

購入ボタンが表示されているものが取得可能なTLDです。取りたかったTLDがあれば、購入ボタンをクリックします。

取りたかったTLDで取れない場合、別のドメイン名を試すか、ほかのTLDを選びます。

メールアドレスの認証画面

メールアドレスの認証画面

メールアドレスの認証が終わっていない場合、認証画面が表示されます。登録時に送られてくるメールに記載の確認パスを入力し [確認] をクリックします。

ドメイン名の確認

ドメイン名の確認

登録するドメイン名に間違いがないか、再度確認しましょう。

自動更新の設定

自動更新の設定

ページをスクロールすると自動更新の設定があります。アカウント全体の設定とドメインの個別設定があります。ここはおすすめの設定でよいでしょう。

WHOIS情報の代理設定

WHOIS情報の代理設定

さらにスクロールすると途中、登録者情報がありますが、そこは一旦飛ばしさらにスクロールします。

[ドメインの名義(WHOIS情報)を代理公開する] で WHOIS情報の代理公開を設置できます。ほとんどの人は個人情報を公開したくないと思いますので、[弊社の代理名義にする] をクリックしてください。

すると先ほど飛ばした、登録者情報がバリュードメインの情報に切り替わります。実際、切り替わったか確認してください。

決済方法を選択する

決済方法を選択する

最後に決済方法を選択します。クレジットカードの自動決済以外は、デポジット方式(スイカと同じ)です。不足金額以上を入力し決済を済ませましょう。

以降は画面の指示に従って、進めればドメインを取ることができます。

バリュードメインでドメインを取る手順のまとめ

ここではバリュードメインでドメインを取る手順をスクリーンショット付きで解説しました。

長くなりましたので、次のステップは別の記事を用意しますね。あとはXREAサーバーを借りて、ネームサーバー(DNS)とウェブサーバーの設定が残っています。

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